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いつもお世話になっています。

札幌中央卸売市場の

青果仲買、木内商店の

カズです。

 

現在、HPの資料作りから

市場の組合で

市場の歴史本を借りています。

 

そこから気に入った

一枚の写真を投稿します。

冬のショーケース

昭和40年代の

とある冬の写真になります。

写真に写っている親子は

めずらしいモノ?を

見ているのです。

 

 

さて、なんでしょう?

もったい付ける気もさらさら

ないのでいいます。

 

冬にスイカやパイン、

リンゴがあることを

驚いて見ているのです。

 

いま、普通にお店に

行けば冬でもフルーツ

は買えます。

がっ

ハウス栽培の技術が

無かったらどうでしょう?

 

そうです、ハウス栽培の

始まりは昭和40年代から

です。

当時、冬に果物を見るのが

本当に驚くべきこと

だったのです。

 

私たちの食生活は

本当に様々に変化

しています。

 

日本にいながら異国の

フルーツを食べたりして

平気な顔していましたが

この写真をみて、色々な

人の係りがあり今の食が

あると改めて食に対する

技術導入に対する感謝

なんて考えもして

いなかったことを

思い知りました。

 

どうも、

ありがとうございます。

これからも宜しく

おねがいします、

デスネ。

 

ではではカズでした。

 


One Thought to “一枚の写真で解る農作物の昔と今”