いつもお世話になっています。
「北海道の札幌中央卸売市場で買う」
略して
「市場で買う」の
木内商店、カズです。
10月22日土曜日
今週の〆ですね
雪が積もっても
野菜の入荷はきちんと
あるか?
について書きましたが
しっかりと
入荷しました。
野菜の高値が
続いていましたが
高値が過ぎると
誰も店で野菜を
買えなくなるので
注文も少なく
野菜相場は
若干の値下げです
キャベツも
前日2000円
だったものが
1800円
大根も
2000円
↓
1500~
2000円と
値を下げています
人参は若干の
値上げでしょうか?
俗な言い方を
すると儲かった
後は雪が降って
寒いから休む
という感じです
そうなって当然な
感じです
他にも
気候の影響が
出やすい
小ネギも相場が
高いようです
1杷300円とか
聞いたような…
聞いたような
で判るとおり
スイマセン
漬物野菜など
始まり
他にも
ちょっと忙しくて
調べる時間が
ありませんでした。
大根の相場が高い
中で始まった漬物の
時期ですが
高くてもそれなりに
売れているようです
やっぱり漬ける人は
自分の手作りが
食べたくて
という感じでしょうか?
現在は昔と違い
冬でもしっかりと
野菜はあるので
一般の方の
漬物作りは
必要⇒趣味と
なってきている感が
年々強く
感じています。
(いつでもサラダが
食べれるので
当たり前です!)
この傾向は
都会であれば
あるほど顕著
でしょうか?
写真は昭和50年代
札幌中央卸売市場の
漬物の時期の
駐車場ですね
車では無く
土付き大根の野積み
毎日大量入荷!!
今は
言葉すら無くなった
漬物文化です
10月は中旬から
1ヶ月ほども続き
市民が大根、白菜など
漬物野菜を買い漁り
漬けるわ、漬けるわ
市場で働く人には
毎日が重労働の日々
さて、現在は
と言うと
今のところは
随分と控え目です
勿論、
もっと増えますが先の
白黒写真とは何もかも
が違います
たい菜や
からし菜等の
どちらかと言えば
なじみの薄い
漬物野菜は
数年前までセリに
かけていたのですが
去年より予約販売の
形となっています。
少しだけ
寂しいですね
カズが子供の頃は
実家のベランダに
にありえない程の
量の大根が
干してあって
子供心に
恥ずかしかった
記憶があります
野菜の卸会社を
している
強みで(笑)
家で
干している
大根の本数は
多分、
地域一番でした!
さて今週は
こんなもので・・・
来週も
よろしくお願いします
[…] あとは、先日の記事 […]